薬局では、外来業務、施設業務、在宅業務などを行っています。
特に在宅の場面では考える場面も多く、例えばターミナルの方の薬を「これにしてみてはどうか」と処方提案し、ドクターの了承を得ることがあります。その後、患者さんの状態が悪くなると、薬が原因でないにせよ「自分の選択は正しかったのだろうか…」と考えてしまいます。
在宅の現場では自問自答は日常ですし、きっとひとりでは解決できません。だから、チームで良かったと思いますし、本当にみんなに助けられました。
喜びも悲しみもみんなで共有しています。ドクターからも「パナプラス薬局さんがいるから安心して任せられる」と言ってもらえたり、 全体で患者さんを見守ってるんだという実感は力になりますね。だからこそ昨日よりも役にたてるように!と日々勉強しています。